2006年1月

津軽塗

津軽塗 昨年からマスコミで、津軽塗の 不振の情報がいろいろ出ています。
なぜなのか自分なりに考えてみました。
私が組合の仕事を辞める時”これからはだんだん良くなるだけだ。”
といっていたのですが、どうなってしまったのでしょう?
>>津軽塗が変だ


ハイビスカスが咲きました

ハイビスカス 真冬日が続いていたのですが、
ハイビスカスが咲いてしまいました。
ストーブの設定温度は18度なのですが
つぼみがふくらんだと思ったら
あっという間に咲いて、あっという間に散ってしまいました。


漆のアクセサリー

漆のアクセサリー これが拭き終わった状態で、
これに拭きうるしをしていくのです。
ここまで来ればある程度の仕上がりは見当がつきます。
朱の研ぎ出しは、むらになることが多いので非常に大変です。
塗り分けは、返りがあまりつかないように仕事をします。


漆のアクセサリー 昨年の展示会で、帯止めがないのかと聞かれたので、
前に作ったことがあるので思い出しながら仕上げてみました。
四角いのが帯留めになると思います。
自分で使うことがないのでよくわからないので、
ネットで少し調べてみましたが、
上手くいくといいのですが?


漆のアクセサリー これが昨年の残りを仕上げているところです。
炭はぎが終わり、泥を拭いて
すり漆をします。
弘前では千辺下と言っています。
一種の捨てずりです。


漆のアクセサリー 今の仕事は、去年半端ななった
漆のアクセサリーの仕事です。
これはヒバで素地を作り木固めをしたところです。
少しずつ形は作っておかなければ、いざというときに困ります。
何事も準備が大切だと思います。


ヒバ

ヒバ 雪が降ってヒバの枝にも積もりましたが、
強靱な力で持ちこたえています。
このヒバで30年以上は経っています。
それでも2メートル少しの高さです。
ふとヒバ林の見学に行ったことを思い出しました。
そして何だか寂しくなりました。 >>ヒバ林の見学


お供え

お供え 仕事場に鏡餅をお供えしました。
弘前では、何年か前からミカンの変わりに、
リンゴを飾っても良いのでは?ということなので乗せてみました。
かなり小さいリンゴなのに鏡餅が小さいから、
バランスが悪いような気がします。


大雪

大雪 12月にこんな大雪が降るなんて思っても見ませんでした。
正月から雪かたづけの毎日です。
もう体中が筋肉痛でたまりません。
朝、ポチコと散歩の途中に雪に埋まった車が
あちこちに見受けられます。


大雪 ここの駐車場では完全に奥の来るもは出てこられないでしょう。
こんな感じで至る所に埋まっています。
これからどうなるのでしょう。


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