十二月十六〜十七日にかけて
二年ぶりに旧大野村へ行ってきました。
前からいかなくてはと思っていましたが
なかなかタイミングがよくなくようやく行ってきました。
佐々木さんの工房前で!
佐々木さんの工房の隣に新しい家が建っていました。
話を聞くと佐々木さんから独立した佐賀さんの家とのこと
作業場が併設してあり気持ちよく仕事ができそうなつくりでした。
今回の大野行きは、土田亙さんの仕事がらみと
忘年会と佐々木正憲さんに三年前に挽いてもらった
お椀が仕上がったのでひとつプレゼントする為でした。
摺りうるしの見本になるように仕上げてみました。
ぬりものやとしては木工の人の仕上げと
少し違う仕事内容にしてみました。
11月27日に高森寛子さんとお話ししました。
その時の話を少し・・・
>>高森さんへ
七々子塗の模様がよりはっきりしてきました。
このくらいになればあとは津軽塗でいっている”穴っけ”
だけを気にかけて仕事を進めます。
荒研ぎが終わり中研ぎをしています。
七々子塗の模様がいくらかはっきりしてきました。
ここではバランスと研ぎ残しが無いように研いでいきます。
紗綾形の模様も注意して研ぎます。
全体のバランスを見ながら仕事をするので
能率的には大変悪いものです。
ともかく研ぎすぎをしないことが大事です。
ななこ塗の研ぎはあらかじめ大清水砥で七々子塗の模様を
壊さないように慎重に研いでいきます。
この荒研ぎが最後の仕上げまで影響するので
あせらず仕事を進めます。
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