上塗りが終わり、クドウの判を押しているところです。
この判押しは始め抵抗があってなかなかできませんでした。
望月さんが「自分の責任のしるしとして判を付けることは必要だ。」といってくれたので、
気持が楽になり押し始めました。
はじめは手書きだったのですが今は判です。
お椀は、二個ひと組の夫婦椀が一番需要があります。
一個ずつバラでも対処できるようにしていますが、
基本的には、二個ひと組になるようにしています。
今回は四十数組になると思います。
11月も半ばになると、10〜15センチの小鯛が売られています。
どこかのおみやげに”小鯛の笹漬け”というのをもらったことがありました。
印象ではあまりおいしくなかったように記憶しています。
何年か前、小鯛が売っていたので自分で作ってみました。
それがわりあい評判がよかったので叉作ってみました。
晩酌のつまみにはもってこいです。
三枚におろして、塩をして2時間、
酢洗いをして30分ぐらい酢に漬けます。
鱗を取って、三枚におらし腹の骨を取って、
というように少し手間がかかりますが、我が家の秋の一品です。
11月9日岩木山の初冠雪です。
いつもより二週間近く遅い雪です。
畑も片付けに入ってうすらさむい状態です。
里にも少し雪が降りました。
今、マイブームのことを書いてみました。
>>産工試のこと
弘前公園のさくらの紅葉です。
日の当たっているところとそうでないところでは、
かなり違います。
11月8日の風景です。
これが春5月3日の同じ場所です。
こんな時もあったのだなーと思ってしまいます。
これから何かが始まるようなそんな景色です。
異様に赤い紅葉を見つけました。
これだけが目立っていました。
秋も深まり、いろいろやらなくてはいけないことがありますが、
仕事は、ブナコとアクセサリーの仕事をしています。
これは、コクソで固めた状態です。
私のブナコは、この仕事が材料といい、時間もかかります。
楽しんでしているからできるような気もします。
|