2005年11月

判押し

判押し 上塗りが終わり、クドウの判を押しているところです。
この判押しは始め抵抗があってなかなかできませんでした。
望月さんが「自分の責任のしるしとして判を付けることは必要だ。」といってくれたので、
気持が楽になり押し始めました。
はじめは手書きだったのですが今は判です。


判押し お椀は、二個ひと組の夫婦椀が一番需要があります。
一個ずつバラでも対処できるようにしていますが、
基本的には、二個ひと組になるようにしています。
今回は四十数組になると思います。

 


小鯛の酢漬け

小鯛の酢漬け 11月も半ばになると、10〜15センチの小鯛が売られています。
どこかのおみやげに”小鯛の笹漬け”というのをもらったことがありました。
印象ではあまりおいしくなかったように記憶しています。
何年か前、小鯛が売っていたので自分で作ってみました。
それがわりあい評判がよかったので叉作ってみました。


小鯛の酢漬け 晩酌のつまみにはもってこいです。
三枚におろして、塩をして2時間、
酢洗いをして30分ぐらい酢に漬けます。
鱗を取って、三枚におらし腹の骨を取って、
というように少し手間がかかりますが、我が家の秋の一品です。
 


弘前の秋

弘前の秋 11月9日岩木山の初冠雪です。
いつもより二週間近く遅い雪です。
畑も片付けに入ってうすらさむい状態です。
里にも少し雪が降りました。

今、マイブームのことを書いてみました。  >>産工試のこと


弘前の秋 弘前公園のさくらの紅葉です。
日の当たっているところとそうでないところでは、
かなり違います。
11月8日の風景です。
 


さくら これが春5月3日の同じ場所です。
こんな時もあったのだなーと思ってしまいます。
これから何かが始まるようなそんな景色です。
 


弘前の秋 異様に赤い紅葉を見つけました。
これだけが目立っていました。


ブナコの仕事

ブナコの仕事 秋も深まり、いろいろやらなくてはいけないことがありますが、
仕事は、ブナコとアクセサリーの仕事をしています。
これは、コクソで固めた状態です。
私のブナコは、この仕事が材料といい、時間もかかります。
  楽しんでしているからできるような気もします。


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