イタヤのへら
二月に粗取りしていた、イタヤのへらができました。
津軽塗りの道具として無くてはならないモノです。
今はほとんど流通していませんが、土田木工所の
土田弘昭さんが仕上げてくれたのをGetsしました。
まだ、40枚くらいはあるので、ほしい人は早めに手に入れた方がよいと思います。
イタヤのへらの特徴は、腰の強さときめの細かさです。
漆の練りとか下地の仕事はほかのへらではまねできない
モノです。
へらの仕立て方ですが、まず自分にあった腰に削り
刃の角度を決めます。それから乾性油をしみこませておきます。
まず黒目漆を混ぜたり練ったりするのに使い
ある程度固まったら、下地に昇格します。
下地のへらは、たくさんいるのでいろいろな幅や大きさが
必要です。
角物と丸物を下地するときはへらの先の角度が違いますから
仕事するモノによってへらはどんどん増えていくと言うことです。
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